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デジタル一眼レフカメラ 徹底比較3 チョットお試し3 [比較]

引き続き電気店でお試しX5、X50、D3200、K50(K30代用)、α65(α58代用)全て18-55mmのズーム付。

個人的にはファインダーが液晶なのは無理。ここでα58がドロップ。α65の電子ビューファインダーは1.3cm(0.5型/OLED)で有効画素数が2359296ドットでα58はこれより機能が劣る1.0cm(0.39型/OLED)で有効画素数が1440000ドットです。よって、α65でNGであれば、α58でもNGと判断しました。 ※OLED=有機ELディスプレイの略です。

(2013/11/28下記記事削除 後日、訂正記事掲載します)
電子ビューファインダーをNGとしたのは、遠くを撮影しようと電子ビューファインダーを覗くと、解像度の問題か、ピントが合っているはずにもかかわらず、覗いている風景がぼけるんです。そうすると見ている方は気持ち悪くなる。車酔いしたような感じになる。また、カメラを急旋回させた時も、反応速度が遅いせいか、ファインダーから見える風景が不自然に歪み、酔います。私には不向きです。

ちなみに私は視力0.05のド近眼で眼鏡をかけています。もちろん視度調節機能を使いましたが、改善しませんでした。残念です。有機ELの解像度と反応速度をアップし、他社の一眼レフのミラーで反射させる方式並みに自然な画像が出せれば、再度検討の余地ありです。
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デジタル一眼レフカメラ 徹底比較3 チョットお試し2 [比較]

電気店で実際に現物のカメラがあったのは、X5、X50、D3200。K30、α58は無かったので、それぞれK50、α65で代用しました。レンズは全てのカメラが共通で18mm-55mmのズームが付いていました。

早速K30(K50)がドロップ(落選)。
もともと、Pentaxのオートフォーカスは真っ白の壁が不得意です。私の*ist DSもそうですが、私の部屋の真っ白な壁を写そうとすると、AFが行ったり来たりして、挙句の果てにピンボケ状態でギブアップします。家電量販店の天井は真っ白だったので、全ての機種で試しましたが、K50がまさかの「ギブアップ」でした。レンズが行ったり来たりして・・・ピンボケ→停止。同じパターンです。おそらくAF方式の欠陥か、もしくはアルゴリズム(要はソフトウェア)の欠陥または未熟さが露呈したということです。*ist DSから1歩も前進していないのが残念。もし、このカメラを持って、地中海の白い壁だらけの街へ行って、白い服を着た人を撮影しようと思ったらどうなるか、想像するだけで恐ろしい。残念です。
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デジタル一眼レフカメラ 徹底比較2 チョットお試し1 [比較]

◎液晶バリアングル機能は本当に要りますか?
今回の比較対象では EOS Kiss X5とSONY α58のみあります。

実際に電気店で実際に試しました。X5は横方向(下記)
バリアングル.jpg

α58は上下方向(下記)
005_240x.jpg002_240x.jpg

私の結論は不要です。
理由
1.自分自身を撮影する時くらいしか、使い道がない。
2.18-55mmズームで18mmにしても、自分自身で撮影しようとすると自分ともう一人くらいしか画面の中に入らない。
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デジタル一眼レフカメラ 徹底比較1 カタログベース [比較]

性能的に同じ機能であれば比較する意味がないので、違うところで、しかも実用的なところ、(たとえばISO25600まで対応していても現実的にはISO6400くらまであれば十分ですよね)のみ比較します。
カメラ名にはすべて、「ダブルズームキット」が付いて、名前が長すぎるので省略します。

1.撮像素子画素数
EOS Kiss X50 ---約1220万画素 
EOS Kiss X5 ---約1800万画素
D3200 ------約2416万画素
K-30-------約1628万画素
58 SLT-A58Y---約2010万画素

2.レンズ構成
EOS Kiss X50 --- 18-55mm、55-250mmズーム
EOS Kiss X5 --- 18-55mm、55-250mmズーム
D3200 ------ 18-55mm、55-200mmズーム
K-30--------18-55mm、55-300mmズーム
α58 SLT-A58Y--- 18-55mm、55-200mmズーム

3.手ブレ補正
・すべての機種にその機能はありますが方式が異なります。
EOSとD3200はレンズ内にその機構がある一方、K-30とα58はカメラ内で撮像素子シフト方式(要は撮像素子を動かす)です。

4.撮像素子ダスト除去機能
・EOS Kiss X50のみありませんが、その他の機種は全てあります。

5.液晶バリアングル機能
バリアングル.jpg
・EOS Kiss X5とα58にありますが、その他の機種(X50,D3200,K30)にはありません。
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デジタル一眼レフカメラ価格比較(2013.10.9時点) [比較]

安い順に並べます。ネットショップでメジャーなところの最低価格を比較価格とします。価格はkakaku.comからの引用です。

EOS Kiss X50 ダブルズームキット-----39,814円(ショップ:amazon)

D3200 200mm ダブルズームキット-----49,800円(ショップ:カメラのキタムラ)

EOS Kiss X5 ダブルズームキット------54.260円(ショップ:ヤマダ電機WEB)

K-30 ダブルズームキット----------58,800円(ショップ:amazon)

α58 SLT-A58Y ダブルズームレンズキット---74,267円(ショップ:ヤマダ電機WEB)

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デジタル一眼レフカメラの比較対象機種を決めました [比較]

Canon(キャノン) EOS Kiss X5 ダブルズームキット

Canon(キャノン) EOS Kiss X50 ダブルズームキット

Nikon(ニコン) D3200 200mm ダブルズームキット

Sony(ソニー) α58 SLT-A58Y ダブルズームレンズキット

購入する気はないのですが参考のため下記も加えます。

PENTAX(ペンタックス) K-30 ダブルズームキット

お気づきのように、すべてがダブルズームキットです。レンズは各2本ずつで、18mmから最低200mmまでカバーしており、望遠ズームが300mmのものもあります。色々な意見があるとは思いますが、私が使用しているPentax *ist DSに中古で付属していたレンズは18mmから135mmでした。しかし、今までさんざん使用してきましたが、135mmでは望遠で倍率が不足し、被写体が小さくなってしまうことが多々あり、不満でした。だから、最低200mmは必要であると思います。
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