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X5とD3200の操作性の比較2 [比較]

操作性の比較、前回(この2つ前のブログ)の続きです。

2. 人物のポートレートを逆光で撮影する想定で、PAEモードでストロボを強制発光させた上、自分のイメージ通りの写真が撮るために、どう操作するのが良いか把握し、撮影できるまでのプロセスを追う。

前回同様、電気店に行って、X5およびD3200をのべでそれぞれ10くらいは触りました。D3200に関して、前回のことで、infoボタンの使い方がわかりましたので、比較的容易にできました。

X5は、モードをPAEにして、付属のストロボを手動でポップアップすると、自動で強制発光になりました。ISOを800にして即撮影。逆光のポートレートで撮りたいモード選択は容易にできました。ファインダーの中にも、シャッター速度、絞り値、ISO感度が表示されわかりやすかったです。

D3200も、infoボタンで液晶に状態表示させ、ISO感度にカーソルで合わせ800に。ストロボ手動ポップアップで強制発光になることもメニューで確認できました。撮影もスムーズに行きました。少し気になる点はファインダーの中にも、シャッター速度、絞り値が表示されるのですが、、ISO感度表示部分が「-E-」になっています。おそらく、電気店の展示用でSDカードが入っていないことのエラー表示でしょうが、infoで液晶上で表示すれば良いことのような気がします。ファインダー内のISO感度もFnボタンを押し続けると、現在のISO表示に変わり、電子ダイヤルを回すとでISO感度が変更されます。しかし、Fnボタンを離すとやはり「-E-」表示。好みの問題でしょうが、ここにエラー表示は不要ではないかと思います。

あとは、X5、D3200共通の課題というか希望ですが、Sonyのα65にようにファインダー撮影とライブビュー撮影がアイセンサーで自動切替できるとうれしいかなと思います。とっさに切り替えたい時があると思います。



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